薄毛 隠し

薄毛が気になり始めたら、できるだけ隠したい気持ちになるのは人間誰しもそうだと思います。ですが薄毛になってしまっていざ隠そうと思ってもどのようにすればよいかわからないと思います。薄毛を隠すにはいろいろな方法がありますが、まず一番手軽に目立たなくする方法として髪型を見直す方法がご紹介していきたいと思います。

まず、薄毛になったときに間違えやすいのが頭髪を伸ばすことで薄毛を隠せるのではと考えることです。伸ばすことで薄毛をカバーしようとすると全体的に不自然な髪型になってしまい、逆に頭髪が多いところと少ないところがはっきりと目立つようになってしまうのでお勧めできません。
また、薄毛といってもどの部位が薄いかによって適応する髪型が違いますので自分の薄毛タイプを知り、それに見合った髪型をすることが必要になります。

以下にそれぞれの薄毛タイプに適応する髪型を紹介します。

1.円を描くように少しずつ頭のてっぺんから薄くなってくる「O型」タイプ

短めに頭髪全体をカットするヘアースタイル「ベリーショート」が良いと思います。短くすることで逆に頭髪の多いところと少ないところの境目が目立たなくなり気にならなくなります。

2.前髪が額の生え際から「M」の字状に薄くなってくる「M型」タイプ

横の髪を短く刈上げ、頭のてっぺん付近にボリュームを出す「ツーブロック」が良いと思います。ボリュームが出た部分の頭髪をスタイリングすることで生え際が目立つことを避けることができます。

3.上記1.2共に該当する場合

頭髪を短めにカットして髪全体を前から後ろにかけて流してまとめる「オールバック」が良いと思います。額の生え際も思い切って出すことで薄毛よりも清潔感が前面に出てきます。

この他、すべてのタイプに対応できる「ソフトモヒカン」もおすすめです。

薄毛が気になり始めたら、まず手始めにヘアスタイルを見直すことで悩みが解決できるかもしれません。

薄毛 シャンプー

日常の洗髪は薄毛や抜け毛を予防するために大変重要ですが、シャンプーが合っていなかったり洗髪の方法が間違っていると余計に薄毛や抜け毛を進めてしまうことになりかねません。正しい洗髪方法や自分に合ったシャンプーを選ぶことが大切になってきます。

まず、シャンプーの選び方ですが洗浄成分に着目して選択するのが一つの方法です。洗浄成分である界面活性剤には大きく3種類がありそれぞれ良い点と悪い点があります。

1.石鹸

良い点:皮脂を落とす効果が高い。泡立ちが良い。
悪い点:洗った後につっぱりやすい(皮脂の落としすぎによる)。

2.アミノ酸系界面活性剤

良い点:毛髪や頭皮と同じアミノ酸が原料なので悪影響が出にくい。洗った後につっぱるようなことはない。
悪い点:洗浄能力がほかに比べて弱いためきれいになるのに時間が必要。

3.石油系界面活性剤

良い点:洗浄能力が強いため時間をかけずに洗髪できる。
悪い点:必要な脂分まで落としてしまう。


上記の特徴を理解した上でご自分の頭皮状態にあったシャンプーを選択する事が必要になってきます。例えば、普段から皮脂の分泌量が多く、毛髪が湿っているように見える場合は皮脂をしっかり落とす洗浄効果の高いシャンプーを使用するほうが良いですし、逆に頭皮が日頃から乾燥している場合は頭皮に潤いを残すようなシャンプーを選ぶといったような感じです。

次に洗髪のやり方についても正しく行うことが重要になってきます。
以下に、紹介していきます。

・シャンプーを使う前にあらかじめお湯で全体の汚れを洗い流す。

・シャンプーは直接頭にかけるのではなく、手のひらで一度泡立てを行いその泡で毛髪、頭皮を洗うようにしましょう。

・洗髪と同時に頭皮のマッサージも行いましょう。

・洗髪時は爪、指で掻くように洗うのではなく、手のひらや指の腹を使って頭皮を揉むような感じで洗いましょう。

・洗髪に使うお湯はぬるめの温度(38℃前後)に調整しましょう。

・洗髪後は水分をタオルでふき取って、しっかりとドライヤーで乾燥させましょう。この時ドライヤーは適度に離して頭皮にあまり熱が加わらないようにしましょう。

薄毛や抜け毛が気になったら、使っているシャンプーや洗髪方法を一度見直してみることをお勧めします。

薄毛 サプリ

薄毛の対策や予防に栄養の摂取は欠かせません。しかし、毛髪に必要な栄養分をすべて食事から得ようとしてもかなり無理があります。
そこで頼りになるのが、日々の食事にプラスするサプリです。サプリは食事では足らない人間の体に必要とされる栄養を効率よく補ってくれます。ということは、毛髪に成長に欠かせない栄養素もサプリで摂取することが可能なはずです。では具体的にはどのような栄養素が毛髪の成長に必要なのか紹介していきたいと思います。

まず毛髪を構成している物質ですが、毛髪はほぼ「ケラチン」というもので出来ています。ケラチンはたんぱく質の一種で複数のアミノ酸で構成されており、その数なんと18種類。その中でも特に重要なアミノ酸がグルタミン酸、シスチン、ロイシンの3種類と言われています。

・グルタミン酸
脳を活発にしたり肌をきれいにする効果があると言われているアミノ酸です。ケラチンの1割強を担っています。

・シスチン
ケラチン構成の主要アミノ酸であるシスチンは美肌、老化防止効果を持っています。ケラチンの2割弱を担っています。

・ロイシン
肝機能や筋肉強化効果を持つアミノ酸でケラチンの構成割合が1割程度あります。


上記3種類のほか、人間の体内では作られていないメチオニンというアミノ酸も摂取するのが良いと思います。これらの成分が含まれたサプリは薄毛の改善や防止を期待することができるのではないかと思います。

ただし、サプリを摂取することで薄毛をすべて改善できるわけではありません。薄毛の原因が栄養不足である場合にはサプリは有効かもしれませんが、AGAによる薄毛の場合は効果が期待できませんので、まず薄毛の原因を突き止めることが重要になってくると思います。


薄毛 女性

昨今、薄毛は男性特有の悩みではありません。女性でも薄毛に悩まされている方はたくさんいらっしゃるようです。ここでは女性の薄毛について紹介したいと思います。
女性の薄毛になる原因には出産や更年期障害が影響してホルモンバランスが崩れる、合わないヘアケアグッズを使用したことによる頭皮の異常が主な原因として挙げられています。

次に女性の薄毛の症状については

・分娩後脱毛症

産後は妊娠中の女性ホルモンによって毛髪が大変よく成長していますが、出産後は女性ホルモンの分泌が減少して毛髪の成長も休止してしまうため薄毛になりやすくなります。

・牽引性脱毛症

ポニーテール等、髪の毛をまとめて後方に引っ張るようなヘアースタイルを好む女性に発症しやすい薄毛の症状です。頭皮にかかる負担が大きくなるヘアースタイルは長時間行うのは控えましょう。

・びまん性脱毛症

きついダイエット、老化、合わないヘアケア、ストレスが原因とされる薄毛症状です。全体的に髪の毛が薄くなってしまいます。

・ひこう性脱毛症

頭皮に発生する「フケ」が原因になって発症する薄毛症状です。フケは頭皮の状態が悪いため発生するのはもちろんのこと、合わないシャンプーを使用した場合や頭皮の洗いすぎによっても発生します。フケの発生が多く気になる場合は皮膚科に相談しましょう。

・脂漏性脱毛症

頭皮が皮脂によりベタベタしているような場合、この皮脂が毛穴を詰まらせることにより脱毛して発症する薄毛症状です。頭皮が汚れている、シャンプーのすすぎが甘い、シャンプーが合わないことで皮脂が必要以上に分泌されて発症します。

以上が女性の薄毛症状の主な種類です。昔から言われていますが、髪は女性の命です。薄毛が気になり始めたら、早めに専門の病院等で診察を受けることをお勧めします。


薄毛 対策

薄毛の原因は大きく分けて2つあると言われており、その原因はAGAと毛髪への栄養が行き届いていないことと言われています。AGAについてはクリニックでの治療が効果的ですが、毛髪への栄養が行き届いていない場合はその原因を探り、対策を行う必要があります。

栄養が行き届かなくなる原因はストレス、睡眠不足、偏った食事、喫煙が挙げられます。この中で自分に当てはまるものがあれば、そこを対策することによって薄毛を予防することができます。

・ストレス
ストレスはホルモンバランス、自律神経を乱します。このことにより、体内の血行が阻害されて毛髪に栄養が行き届きにくい状態が生まれてしまいます。ストレスを溜めないように、ストレスを発散できる環境を作りましょう。

・睡眠不足
就寝中、人間は成長ホルモンが体内に分泌されますが毛髪も成長ホルモンによって生成、修復されています。睡眠不足は成長ホルモンの分泌量が減少するため毛髪も十分に修復されずに抜けてしまうことになります。また成長ホルモンは睡眠時間だけではなく睡眠の質にも影響されますので就寝前の食事等は避けるようにしましょう。

・偏った食事
毛髪に必要な栄養素であるたんぱく質、ビタミン類、亜鉛等をバランスよく摂取しましょう。

・喫煙
喫煙は毛髪に必要なビタミン類を消費するだけでなく、血管を細くして血流を悪くするため毛髪にとって良いことは1つもありません。やめることができれば薄毛対策の1つになります。

普段の生活から上記の対策を行い、薄毛を予防していきましょう。