薄毛 治療

薄毛を医療機関で治療したいと考えた時に、一体どのような病院のどのような科を探せばよいのか。そのあたりの内容を紹介したいと思います。

まず、病院については薄毛の治療を専門に行っているクリニックを調べるのが基本になると思いますが、そのようなクリニックが遠方にしか無い、また専門クリニックをいきなり受診するのは気が引けるという方は一般の病院でも診察を受けることが可能です。その際に頼る診療科は皮膚科や内科になります。こちらの2科どちらにするかは、受診者本人の薄毛の症状によって選択するようになります。

以下が診療科を選択する参考内容となります。

内科のほうが良い場合
・薄毛になってきた時期と同時期にその他の体調不良が発覚している場合
・薄毛の原因が遺伝によるものと疑われる場合(家族、親類に薄毛の人が多いなど)
・過去に甲状腺疾患の疑いがある場合

皮膚科のほうが良い場合
・頭皮が脂っぽい場合。(脂漏性皮膚炎の可能性あり)
・頭皮に何らかの異常が発生している場合(ふけ、かゆみ、炎症を起こしている場合)

診療科が決まりましたら、そちらの医師の診察を受けて処方される外用薬、内服液を使用して治療を開始するといった流れになると思います。
ただし、一般の病院は薄毛を専門としている専門医がいるとは限りませんので、治療内容の幅にも限界があり個人にあったオーダーメイド治療まではとても期待できません。確実に治療の成果が実感したい場合や早く薄毛を治療したいと考えられている方は、やはり薄毛を専門に扱っているクリニックでの治療を受けることをお勧めします。


薄毛 髪型

以前は特に気にならなかったが、最近は薄毛が気になり始めて思うような髪型ができなくなってしまった。薄毛になってしまいこのような悩みを抱えられている方も多いと思います。
薄毛の方に似合う髪型はたくさんあります。このあたりはプロが良く知っていると思いますので、行きつけの美容室、理容室で相談するのが一番の早道だと思います。

逆に薄毛の方がやらないほうが良い髪型もありますので、こちらのほうに焦点をあてて紹介したいと思います。

まず1つめ、髪の毛を多いほうから少ないほうへ持ってくる髪型。これは見た目がアンバランスになり薄毛を隠しているのが余計目立ってしまいます。

2つめは前髪が伸びた状態でのセンター分けも分け目の部分から頭皮が良く見えてしまい、頭髪の薄い、濃いが目立つため第三者は薄毛と気づいてしまいます。

3つめは前髪を垂らす髪型。垂らした前髪の間から額が見えてしまうと、ほかの人は薄毛と気づいてしまいます。

以上3つのことに気を付けて薄毛が目立たないヘアスタイルを確立しましょう。

薄毛 食べ物

薄毛の原因には食生活の影響も一つの要因であることをご存知でしょうか。食生活を改善することで薄毛の改善や予防につながる事もあります。ここでは髪の毛に良い栄養分を摂ることのできる食べ物を紹介していきたいと思います。

まずは髪の毛に必要な栄養素はたんぱく質、ビタミン、亜鉛と言われています。特にたんぱく質は髪の毛を形成している大事な成分ですので必須と言っていいでしょう。たんぱく質を多く含んでいる食品は有名なところで、大豆・乳製品・卵・食肉といったところでしょうか。

・大豆
たんぱく質の含有量が多いのはもちろんですが、その他大豆には健康を維持するうえで必要になる栄養素もたくさん含まれていますので薄毛を改善でき、なおかつ健康にも良いということで積極的に摂りたい食品です。

・乳製品
皆さんご存知の牛乳はたんぱく質が豊富に含まれています。またカルシウムも多く含まれていますので薄毛を改善できると同時に骨も丈夫になります。

・卵
卵もたんぱく質が多く含まれている食品です。ただし、卵には血管等に悪影響を及ぼすといわれているコレステロールの含有量も多いため食べすぎには注意したいところです。しかし、最近では人間の体内に蓄積されるコレステロールは卵を摂取することでは増加しないというデータもあるようですので、極端に食べ過ぎなければ大丈夫でしょう。

・食肉
牛・豚・鳥いずれもたんぱく質を多く含みます。その中でも特に鶏肉は脂肪の量が少なくヘルシーですのでお勧めです。

次にビタミンです。ビタミンを摂ることで血流が良くなり、髪の毛に必要な栄養を運びやすくなります。ビタミンの中でもビタミンAが特に必要でピーマン、ニンジン、かぼちゃ等の緑黄色野菜で摂取することができます。

もう一つは亜鉛。亜鉛は抜け毛の原因といわれる5αリダクターゼ酵素を抑制する効果があり、牡蠣・レバーに多く含まれています。

以上、薄毛と食べ物について紹介しましたが、これだけではなくバランスの良い食事をすることが大切なようです。

薄毛 原因

薄毛とは以前に比べて毛髪が薄くなってしまっている場合を言いますが、薄くなっているということは「毛髪が抜ける・細くなる」といった毛髪が正常な発達をしなくなった状態を意味します。なぜ、正常な発達をしなくなってしまうのか。これには原因として4つの要因が挙げられます。

・ストレス
ストレスは心と体の両面に悪い影響を与えます。ストレスを受けることでホルモンバランスが崩れて血液の流れが阻害されると毛髪を成長させるのに必要な栄養をしっかりと毛根に送ることができなくなるため薄毛の原因になります。

・テストステロン(男性ホルモン)の影響
体毛、ひげ等を成長させるのに必要なテストステロン(男性ホルモン)は同じ体毛でも毛髪に対しては毛母細胞(毛髪の毛根)を委縮させる成分に変化してしまい毛髪の発達を阻害してしまうといわれています。

・生活習慣・食生活
毛髪の発達に必要とされるビタミン、ミネラルは通常の食事ではなかなか摂ることが難しいため、毛髪をしっかり成長させるのには不十分になっている場合があります。また、睡眠不足で血流が悪い場合や肥満により頭皮や毛根が脂っぽい場合も毛髪の成長を著しく妨げてしまいます。

・遺伝
遺伝による体質により男性ホルモン(テストステロン)の影響を受けやすい場合も薄毛の原因になります。

以上のように、薄毛といっても原因は様々ですので自分がどの原因に属するのかを知ることが薄毛改善の第一歩となるのではないでしょうか。

薄毛 薬

薄毛は薬を使用して治療する場合がありますが、どのような薬を使用するのか分からなくて不安である方も多いと思います。薬は薄毛の治療を行うにあたり、効果があるのはもちろんですがその反面、何らかの副作用が大小関わらずありますので、もし薬で薄毛の治療を考えられている方は以下のことを頭に入れておいたほうが良いと思います。

薄毛の治療で使用される薬は有名なところで

・ミノキシジル
・プロペシア
・ザガーロ

という3つが主に使用されることが多いようです。

・ミノキシジル
元は高血圧用の降圧剤として使用されていた薬ですが、使用していると全身の毛が濃くなるという副作用が報告されていたので頭に使用すると毛髪も生えてきたということで使用され始めた薬です。
 
副作用:循環器系の障害、低血圧症、頭皮の荒れ等が報告されています。

・プロペシア
特に毛髪用に開発されたわけではなく、前立腺の病気治療に使用されていた薬です。男性ホルモンを抑制する効果があり、薄毛と男性ホルモンの因果関係から薄毛の改善の効果が見受けられたので薄毛治療にも使用され始めました。

副作用:性機能不全や肝機能不全が報告されています。

・サガーロ
上記プロペシアよりも効果が高く、副作用はプロペシアと同様です。

薄毛の治療で薬を使用する場合は、以上の副作用について知っておいたほうが良いと思います。